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矯正が必要な健康毛のくせ毛が前提ですが、僕がお客様に説明するのに書いたものを
膨らませて書きます。もしかしたら整理に役立つかもしれません。
髪の内部は親水部と疎水部、要するに水を吸収しやすい部分と吸収しにくい部分があります。
水素結合のクセというのはそれらの配置バランスが悪く、親水部がドライ時に収縮する事によりクセが生じます。バランスがよければうねらないですね。
そのようなクセを伸ばすには親水部と疎水部の両方に薬を効かせ、
配置バランスを整える必要があります。
しかし今の医薬部外品タイプのパーマ剤は主に親水部に反応し、疎水部にしっかり薬剤が効く頃には親水部がクタクタになってしまいす。
だからと言ってパーマ剤のダメージを恐れ、短時間でやめてしまうと薬剤の反応が不十分で、強引にアイロンで伸ばす事になります。
事実、一番多い縮毛矯正の失敗は薬剤の反応不足と過度のアイロンです。
プレ還元法は薬剤をしっかり無理なく反応させる事によって過度なアイロンに頼らず
自然にくせを伸ばす方法です。
簡単に説明すると、先に髪の疎水部に反応しやすい化粧品タイプの薬剤をつけて
疎水部を柔らかくします。そして本来のパーマ剤を塗布して、
ムラ無くお薬を効かせます。
これはともすると、疎水部=結晶性の高い部分全体を軟化すると考えがちですが
それはS3の還元にもつながってしまうので、違います。
プレ軟化とはS2の還元。すなわち結晶性の高いミクロフィブリルとマクロフィブリル
の間のSS結合を主に還元し軟化します。
次に本軟化ですがこれはS1=マトリックスとマトリックスの間のSS結合、
もしくはミクロフィブリルの繋ぎ目のフィラメントとマトリックスの間のSS結合
を主に還元し軟化します。
出来るだけS3を壊さず、「S1S2のSS」「イオン結合」「水素結合」を切断して
内部構造をストレート状に移動させるのが理想ですね。
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朝からこつこつ書いていたら先生とかぶりましたね!
タイムリーな質問も増えてました!
マルシンハンバーグを焼くために店にガスコンロを置こうかと思っています(笑)
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