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赤い扉さんへ

 投稿者:noum  投稿日:2009年 6月27日(土)17時46分28秒
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  髪は多くのS1もS2もあり、髪の軟化は還元剤が均一に内部のS−Sを均等に切断し、再結合することによって髪の形を変えることができます。

髪の硬い人(剛毛)や芯のある人(水素結合によるクセ毛)はチオで切り難いパラコルテックスがあり、その部分はS2を緩めてからでないと内部のS1も切り難いので、プレ軟化でS2を緩め、内部にアルカリも侵入しやすくなるので、さらに水素結合やイオン結合が緩み、内部のS1を均等に切ることができるわけですね。

ウェット時、アイロン後しばらくは綺麗に伸びているのに、さらに乾くとクセが出た場合には、S2のプレ軟化が甘い、あるいは2剤をつけたときにクセが出る場合はプレ軟化だけではなく、髪の内部に結晶構造の乱れが残る・特に2剤で発熱している場合は残留アルカリによってさらに髪の結晶構造を乱した部分がアイロンで親水化して、2剤塗布でクセが戻った状態でS−S再結合したなど、いろいろな可能性があります。

もともとの髪のダメージやクセの状態がわからないので、お薬の強さがどうかは断定できませんが、もう一度見直してくださいね。強い水素結合性のクセなら、プレ軟化はソニルCA単独、本軟化はソニルTIOなどの縮毛矯正剤で行います。

水素結合性のクセは内部のコルテックスを均等に軟化したくても、完全にはうまく均一にはならないので、ブロー後に2剤などの水を吸うと内部のコルテックスの水の吸いかた(膨潤)に違いがあるためにウエーブがでてしまいます。

そこで、アイロンでキューティクルを焼くことによって、キューティクル自体に硬さを出し、2剤をつけても内部におこるクセをキューティクルで抑えながらクセが戻らないようにS−S再結合させているのです。
 
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